個人の幸せと社会の繁栄は別の話。
子供を持つかの判断は、
他人から圧力をかけられたり、強制されるべきことではない。
社会の繁栄なくして、個人の幸せはないと言うけれど、
社会の繁栄のために、個人が不幸な選択をする必要はない。
個人の幸せな選択が、社会の繁栄に繋がることが望ましいが、
個人の幸せな選択の結果が、社会の衰退ならば仕方がない。
私もあなたも、他人のために生きる必要はない。
嫌なことを、他人にやらせるべきではない。
誰もが嫌ならば、誰もやらなくていい。
みんな自由に生きていい。