思春期に読んだ本。 初期のよしもとばなな、江國香織。 繊細できれいな恋愛、スマートな暮らし。 私はそれになりたかったし、そういう人生が良かった。 静かで穏やかで退屈で自由な毎日。 清潔に部屋を整えて、 美味しいものを食べて、 散歩をして、本を読ん…
個人の幸せと社会の繁栄は別の話。 子供を持つかの判断は、 他人から圧力をかけられたり、強制されるべきことではない。 社会の繁栄なくして、個人の幸せはないと言うけれど、 社会の繁栄のために、個人が不幸な選択をする必要はない。 個人の幸せな選択が、…
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