反出生主義とチャイルドフリー

 

私は、反出生主義なのかチャイルドフリーなのか。

 

<反出生主義>

 この世は生きるのには辛すぎるから、そもそも誰も産まれてくるべきではない。

<チャイルドフリー>

 私の人生を楽しむのに、子供は不要。

 

 それを他人にも求めるかは別の話。ということ。

 

 

~私の考え~

 ・この世に生まれて幸せとは限らない。

 ・生きるのは辛いことが多い。

 ・人生には、自分の力ではどうにもならないことがある。

 ・私には、子供を産み育てる能力がない。

 ・私は(恐らく人よりは)死を恐れていない。

 ・亡くなった人のことを(恐らく人よりは)かわいそうだと思わない。

 ・自殺のニュースを聞くと、死にたいほど苦しかったことは本当にかわいそうだけれど、死んで楽になれたなら良かったねと思う。

 ・今、幸せである。

 ・今、死にたいと思っていない。

 ・死ぬ際に苦しいのは、もちろん嫌だ。

 ・男性からの「自分の子を産んで欲しい」という言葉に愛を感じない。

 ・子供をもつことはエゴだ。「あなた」が欲しがったのだから、大事にして当たり前だし、お金をかけて当たり前。

 ・子供をもたないこともエゴだという意見はもちろん受け入れる。それぞれの選択。

 ・友人に子供ができれば、友人が嬉しいと思っていることに対して「おめでとう。良かったね」と思う。

 ・地球が人類によって食いつぶされていることを懸念している。

 ・地球にとって人類は害悪だと思う。

 ・地球にとっても人類にとっても、人口は減った方がいいと思う。